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    劇場と画質

    • 2017.02.07 Tuesday
    • 03:36

    えーっと。

    やることがないわけではないのですが、空いた時間にチョイとブログを。

     

    今はファイナルカットプロ(動画編集ソフト)からのファイル書き出し中。

    この映画は2時間近くあって、SD画質ながらハイビジョンにアップコンバートすると容量は140GBにもなってしまう。

    それを上映用DVDやブルーレイに焼くためにダウンコンバートして書き出すとなると、5〜6時間掛かることもザラ。そして書き出したファイルをディスクに焼くのに1時間とか(まあ、これはウチのmacが非力であるからなんですが)。

    そしてようやく焼けたと思って、DVDプレイヤーで確認するとディスク由来のノイズが出ていたり。これも通常速度で再生しないとわからないことがあって、つまり2時間近くじっと見続けて。PCでは問題なくても民生用DVDプレイヤーではダメだったり、しかも書き出し方法で微妙に画質が変わったり、しかもその書き出し方法(正確に言えば圧縮コーデック)がやたらと何種類もあったり。

    ハッキリ言って、もう嫌になる!いつも。

    そもそもDVDやブルーレイというのは家電メーカーごまかしの未完成なメディアで、(個人で使えるような)業務用機器が存在しないというものなのです。一般に売られているDVDなどは個人では導入できないようなソフトと機械を使ってそれなりのカネと手間をかけて作られている。

    ところで、昔は映画館でかける映画はみなフィルムだった。
    これはわかりやすかった。何しろモノが肉眼で確認できるのだから。
    今はどこの映画館でもDCP(デジタルシネマパッケージ)というシステムを使ってハードディスクに取り込んだファイルをデジタルプロジェクターで上映します。
    これは元ファイルが一個出来てしまうとDCPに変換する際に何も加える事が出来ない。だから楽。変換は業者に頼むのが普通で30万円位かかってしまう。まあ、僕は昔からの友人の好意に甘えて極安でやってもらってますが。
    さて、前置きが長くなりましたが、劇場と画質の話。

     

     

     

    今までに都合5館で、僕の映画は上映されました。
    そしてそれぞれの小屋で画質も音質も違う。
    ライブハウスやホール、スタジオで音が違うように、当然のことです。
    以下は自分のためのメモのようなものですが、興味のある方はどうぞ。
    一本の映画をいろんな小屋で5回も観るなんてことは、普通の人はナカナカ無いでしょうから。
    僕的にもけっこう勉強になりました。
    一番最初。
    ●新橋のTCC試写室。
    画:若干明るい。モニターでは潰れていた暗部の階調もくっきりで、ビックリ。今までPCモニターでしか自分が撮った画を見たことがなかったので感動。その細部の高精細感。DVカメラpanasonic DVX100Aの実力に改めて驚く。
    音:悪くないが低音が出過ぎていて風ノイズが不快。
    技師の話ではやはり都内の映画館ではかなり画が明るいほうだというので、次の試写までに若干画を締めた。
    ●渋谷・映画美学校試写室
    画:標準的。TCCで気になった明部の白飛びも気にならない。
    音:音質はナチュラルだが音量が少し小さいと思った。
    試写室らいニュートラルな感じ。音だけがざ残念。
    ●渋谷・ユーロスペース・ユーロ2
    画:明るさ適正でシャープネスも抜群。
    音:音も高精細。超ハイファイ。適当になっていた音編集のアラが全部バラされるようで焦った。
    椅子の座り心地も良かった。
    ●渋谷・ユーロスペース・ユーロ1
    画:ユーロ2よりも暗くシャープネスも物足りない。暗さは絞りで半絞り暗く感じた。
    音:悪くないが普通。
    2週目からは「この世界の片隅で」に押し出される形でユーロ1に替わった。椅子もかなりヘタっていた。まあ仕方ないが、2週目に観た人には申し訳ないような気持ちになった。
    ●名古屋・シネマスコーレ
    画:一絞り近く暗い印象で、シャープネスも悪い。色が若干黄色い気がした。やはり映写室のガラスは埃が目立った。
    音:デカイ。古いと思われるスピーカーの割れた音はけっこうツライ。前列はきつかったろうと思う。
    まあ、しかし昭和風味満点の劇場で、その雰囲気には合っていたかも。縦長の劇場で椅子の幅も狭く、大人の男性が窮屈そうに並んで観ている姿は微笑ましくもあった。
    以上、備忘録ですが何かの参考になれば。

     

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